活性酸素と頭皮 ー早めに除去しないとコワイ理由とは?ー

最終更新: 2019年2月1日





こんにちは。インストラクターの Daichi です。


今日は活性酸素について、もう少し掘り下げていきますね。



前回のブログで、ヘアカラーで使う2剤には、活性酸素の一種である過酸化水素が含まれているとお伝えしました。





カラーで使う過酸化水素。 実は、危険物だった。


過酸化水素には、ケガをした傷口に使われるように、非常に強い殺菌・消毒作用があります。



コンタクト洗浄液や、事実は食品の殺菌にも使われています。



また、漂泊作用があるので、洗濯洗剤や食器洗剤、もちろん漂泊剤などにも含まれています。



意外と身近なものですね。



6%を超えると人体に影響があると言われており、消毒液は、だいたい3%くらいに薄めて使われています。



ちなみに、ヘアカラーの2剤に使われている過酸化水素(オキシ)は、日本では6%まで配合が認められています。



美容サロンで使う過酸化水素(オキシ)は、3%、6%があり、プロが髪の状態に応じて選択しています。対して市販のヘアカラーは、6%のみです。




過酸化水素は、活性酸素。


活性酸素は、ある程度の量は身体に必要なものですが、過剰に発生すると、悪玉活性酸素に変化して身体の細胞を攻撃してしまいます。



皮脂を酸化させ臭いを発し、髪を作る幹細胞を酸化させ抜け毛を増やし、

髪に色を付ける幹細胞を酸化させ白髪を増やしてしまう、悪者です。





酸化は錆び、錆びは老化です。






ヘアカラーでは過酸化水素を多く使用しています。



そして、非常にやっかいなのは、



髪や頭皮など体の中に残りやすいのです。




1度や2度のシャンプーでは落ち切りません。




この残留過酸化水素を放置してしまうと、とても酸化力の強いヒドロキシラジカルという毒性の強い活性酸素に変わっていきます。



皮膚や髪を老化させてしまうので、ヒドロラジカルは早めに除去する必要があります。



ヘアカラーで残留してしまう過酸化水素(オキシ)も、ヒドロキシラジカルに変わる前に取り去ることが重要ですね。





ヒドロキシラジカルは、水素


過酸化水素は、カタラーゼ酵素


で除去することができます。








皆さんが通っている美容サロンでは、どんなケアをしていますか?









ヘアカラーをした後は、余分なものを取り除くデトックスをお忘れなく。




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